参考にしたのがバキュさんの瞑想しながらアファメーションしたら復縁できたという動画。
瞑想と言えば無の境地になるイメージだがこのバキュさんの瞑想は
無の境地にならなくてひたすら叶ったイメージを潜在意識に刷り込むやり方。
その瞑想の前に腹式呼吸をして望みを潜在意識に行きやすくなる儀式が必要になる。
腹式呼吸は人は寝てるときに自然と腹式呼吸になっているようだが
これを意識して腹式呼吸をするのは慣れが必要になってくる。
ここで気づいたのだが、潜在意識チャンネルでは腹式呼吸となっているが
バキュさんのブログでは丹田呼吸となっている。
丹田呼吸と腹式呼吸は意識をへその三センチ下に持ってくるのは共通だが
腹式呼吸はお腹をへっこますのだが丹田呼吸はお腹をへっこますことはしない。
息を鼻から吸うことは同じでも、片やお腹をへっこます、片やお腹はへっこますことはしない。
腹式呼吸はドローイング(ぺっちゃんこにする)丹田呼吸はドローイングしないでお腹に腹圧をかける。
どれが正しいのかわからなくなってきた。
ここでバキュさんの瞑想の元になったと言われている本を入手できた。
結構、古い本でもう書店なんかでは手に入らないだろう。
この本はAmazonで中古本として買ったのだ。
値段は2,300円、本の元々の値段は542円+税だが
かなりのプレミアムがついていて、実際に手に取ると小さな単行本だった。
内容はいたってわかりやすく、実際の呼吸方法と瞑想の仕方が記載してある。
呼吸に関しては腹式呼吸を用いている。
呼吸のやり方は吸う、止める、吐き切るが基本として
これを一定数の数を実践すると血液が下腹部に集約して
頭が軽い貧血状態にして潜在意識に願望を送りやすくする。
たぶん、いきなり瞑想してしまうと、意識がはっきりしていて
心を落ち着かせることが困難になることや、意識を鎮めるのに時間がかかってしまう。
その意識を鎮める効果があるのが腹式呼吸や丹田呼吸である。
心を落ち着かせると+、瞑想中に湧き上がるエゴを抑えることも容易になってくる。
実際、瞑想はエゴとの戦いになってくる、お釈迦様だってエゴには苦労したという。
それをいきなりやってしまうのだから初めは上手くいくわけもない。
呼吸、瞑想を完璧にこなすのはもう修行僧になるしかない。
実際にバキュさんが推奨している呼吸の回数は30回以上。
個人的に30回やってかかった時間は約20分である。
たぶん、その呼吸もばらつきが結構、あって完全に吸いきれてなかったり
お腹を膨らませてとめる時間もバラツキもあり、回数を重ねるごとに
苦しくなってきて、無理なくできる回数は20回ぐらいがちょうどいいと思った。
バキュさんの元になった「らくらく瞑想」の本の中で30回以上腹式呼吸をやるを
書いてある記事はなかった。この辺りはバキュさんのオリジナルかもしれない。